RYOとは…
Roll Your Own(ロール・ユア・オウン)の略でシャグたばこ(刻みたばこ)をペーパー・ローラーなどのグッズを使い、自分でタバコを作ることを指します。
【RYOの特徴】
たばこのサイズや風味などを自由にブレンドできる手軽さや面白さ、 一本あたりの価格を抑えられることが特徴です。
欧米では、税率の高さなどと相まって一般的な喫煙方法となっております。
またペーパーやローラーに始まる各種グッズは豊富なラインナップがあり、主にグッズを分けると↓のようになります。
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ペーパー (巻紙)
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チューブ (さや紙)
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ローラー (巻き器)
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チュービング マシーン (インジェクター)
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フィルター
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ペーパーの材質は『ライス(穀物)』『ヘンプ(麻)』『リネン(亜麻)』『パルプ(樹木)』などの繊維から製造され、燃焼速度の違いや風味の違いを楽しむことができます。
他にも『リコリス(甘草)』、無味無臭で透明なクリアペーパーなどがあります。
これらのペーパーやチューブを、ローラーやチュービングマシーンを使用してタバコを自作することで、初心者でも思い通りの「巻きタバコ」ができ、難しいと思われがちですが簡単に楽しめます。
またサイズの異なるフィルターを使用したり、連結して組み合わせたりと タバコの【強さ】を自由に調節できることから、各種フィルターの売れ行きも好調です。
「タバコの旨味を消したくないので、フィルターは使いたくないけど、 フィルターがないと、くわえにくい、葉のカスが気になる」という方には 紙を丸めて使用する「チップフィルター」もオススメ。
基本的に、市販されているパッケージ商品一本の要領は「1g相当」といわれていますが、 実際に1gを手巻きで巻こうとすると、作成方法や葉の種類によっては タイトな密度となり、パーパーの破損や、 吸った際に詰まったように煙が入ってこないなど、 手巻きでは難しい反面もあります。
作成する一本の【長さ】や【太さ】により変化しますが おおよそ、0.5g〜0.7gが妥当といえると思われます
※チュービングタイプは1g程度の使用量となりますためご留意ください。 ※レギュラーフィルターを使用するなど、「レギュラーサイズ」で作成した場合は、 1本あたりのたばこ葉の消費量がスリムに比べて多くなりますのでご留意ください。
上記を踏まえて、本数を増やす(1本の単価を下げる)ために、 細めのスリムサイズで巻いた場合、一本あたりの単価は (2021年10月時)
アイテム
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値段
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一本あたりの単価 (スリム)
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ペーパー
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110円(50枚)
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2.2円
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フィルター
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396円(200個)
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2.0円
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たばこ葉
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680円(25g)
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約16.8円(約0.5〜0.7g)
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合計
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約21円
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