手巻きタバコの作り方にも種類があります
手巻きタバコで自作すれば、一本あたりの単価を大幅に抑えられます。
一箱(20本)
約260円相当
(2010年7月現在)
好みで葉っぱをブレンドすることもでき、
『サイズ』『太さ』『強さ』全てを自分好みにカスタマイズする楽しさもあります。
税率の高い欧米では、スタンダードなスタイルとして楽しまれています。
より詳しい説明は
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★チューブ式★
★ローリング式★
★シガレットマシーン★
【上記説明】
通常の「たばこ」の形をした「さや紙」にたばこを詰めるマシーンです。 専用のさや紙は従来のタバコの葉っぱ部分を抜いたチューブ状(フィルター付き)のモノを使用します
2本のローラーで挟み込むようにし、一枚の巻紙を使用して、一本のたばこを作る。手巻きたばこの代名詞的な巻き器です。
従来のローリングマシーンよりも簡単に巻くことが出来てオススメです!
小さなケース状の器具で、タバコと巻紙をセットしフタを閉じると自動でタバコを形成してくれます。
RYOとは…
Roll Your Own(ロール・ユア・オウン)の略でシャグたばこ(刻みたばこ)をペーパー・ローラーなどのグッズを使い、自分でタバコを作ることを指します。
【RYOの特徴】
たばこのサイズや風味などを自由にブレンドできる手軽さや面白さ、一本あたりの価格を抑えられることが特徴です。
欧米では、税率の高さなどと相まって一般的な喫煙方法となっております。
またペーパーやローラーに始まる各種グッズは豊富なラインナップがあり、主にグッズを分けると以下のようになります
●ペーパー(巻紙)
●チューブ(さや紙)
●ローラー(巻き器)
●チュービングマシーン(インジェクター)
●フィルター
ペーパーの材質は『ライス(穀物)』『ヘンプ(麻)』『リネン(亜麻)』『パルプ(樹木)』などの繊維から製造され、燃焼速度の違いや風味の違いを楽しむことができます。
他にも『リコリス(甘草)』、無味無臭で透明なクリアペーパーなどがあります。
これらのペーパーやチューブを、ローラーやチュービングマシーンを使用してタバコを自作することで、初心者でも思い通りの「巻きタバコ」ができ、難しいと思われがちですが簡単に楽しめます。
またサイズの異なるフィルターを使用したり、連結して組み合わせたりとタバコの【強さ】を自由に調節できることから、各種フィルターの売れ行きも好調です。
基本的に、市販されているパッケージ商品一本の要領は「1g相当」といわれていますが、実際に1gを巻こうとすると、ペーパーが破けてしまうほどの密度となり手巻きでは難しいといえます。
作成する一本の【長さ】や【太さ】により変化しますが
おおよそ、0.5g〜0.7gが妥当といえると思われます
上記を踏まえて一本あたりの単価は(2010年6月時)
アイテム
値段
一本あたりの単価
ペーパー
105円(50枚)
2.1円
フィルター
420円(200個)
2.1円
たばこ葉
690円(40g)
9円(約0.5〜0.7g)
一本あたり合計:13円
13円×20本=260円
巻紙が付属している「たばこ葉」などであればさらに安くなります。
パッケージ商品にはない、芳香な香りを実感していただき慣れてきたら、是非ブレンドにも挑戦してみてください。
★★★★★★★★★★
【写真付きで解説】
注意
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初心者の方へ『吸い方』などより多くの種類をPCサイトにてイラスト付きで説明・解説しています
未成年者の喫煙は、法律で禁止されております。たばこの販売に際しては、公的証明書(免許証等)による年齢確認および本人確認を実施しております。